第119回医師国家試験を終えて

はじめまして。医学生のマドリ―です!

2025年2月8日(土)、2月9日(日)に実施された医師国家試験を無事受験し終えました!

国試を終えて、少し時間に余裕ができたので、ブログを始めてみようと思い、今回が初投稿になります!

記念すべき初回は、自身が受けた第119回医師国家試験の振り返りになります。

まず、自己採点の結果を掲載します。なお、採点に当たっては、medic media社が提供している「講師速報」を利用しました。
https://kousoku.medilink-study.com/ (講師速報URL)

必修のボーダーである8割および一般臨床の予想ボーダーもクリアしていました。
講師速報では、禁忌肢の予想に関する情報がなかったため、他社の採点速報で確認したところ、禁忌肢も選択してなさそうだったので、とりあえず合格の可能性は高そうです…!

自己採点を終えての振り返りですが、「必修やらかしたな…」というのが率直な感想です。6年生の時に計3回模試を受けましたが、過去最低点に近い点数でした。こうなった原因は色々考えられますが、一番はやっぱりメンタルでしょう。本番前に必修落ち怖いな、と急に不安になり、選択肢の吟味にいつも以上に迷いが生じてしまいました。

医師国家試験は毎年90%以上の受験者が合格する試験です。90%以上と書かれると、簡単な用な気もしますが、直前期は受験生の実力がかなり拮抗して、普段から成績の良い人であっても足元を掬われる可能性は十分にあります。少なからず受験生のメンタルも影響するでしょう。この記事を読んでくれている読者の皆様も、自分が本番に強いタイプなのか、そうでないのか、ということを早くから知れるといいですね。

今回の記事はここまで!次回は各ブロックごとの振り返りを行いたいと思います!

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